降雪に備え野菜をまとめて収穫
曇りの日の今日は,午前9時半過ぎお墓に出かけ,一昨日までの強風で落ちた杉の葉の掃除作業に2時間余従事する。墓地近くの畑では,早くも春野菜植え付けの準備のためか,二人の農家が耕うん機を使い畑を耕うんしておられた。
午後3時過ぎから小菜園に出かけ,明後日の日曜日から月曜日にかけて,氷点下12度以下の寒気が流れ込み,冬型の気圧配置が強まる見込みで,大雪のおそれがあり10㌢~30㌢の積雪が予想されるとの,鹿地気象台から発表された「大雪と暴風雪に関する気象情報」に接し,日曜日は確実に農作業ができないのではとして,ネギやニンジン・サトイモを収穫する。※平成22年の大晦日に積雪を記録した際の天気条件に似ているらしい。
なお,昨年11月以降,サトイモを収穫した後,子芋から切り離し種芋用にと別に保存していた親芋を土の中から堀り上げ,今日収穫した親芋までをまとめて新たに貯蔵穴に芽を逆さにして埋設したり,子芋やネギは,Xが堀り上げやすい場所に浅い穴を掘って貯蔵。
サトイモ収穫後地の2畝をとネギ収穫後地の1畝を,管理機で耕うんし,畝を起こしなおし暗くなりかて来た午後6時に畑から上がる。
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