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2016年4月12日 (火)

一日 小菜園で過ごす

午前9時,パタパタ跨り市営墓地先の山に入り,昨日定植した「ナス」が根が完全に活着するまで風で倒されないように竹支柱を切りだしに出かける。Xから「マダニ」に噛まれないようにとの注意を受けたので,奥には入らず駐車場から手が届く範囲内の竹を60~70㌢の長さに現地で切りそろえ,早速ナスの根元に刺して紐で括る作業を行う。

昨年11月12日に穴空き黒マルチに定植し生長を見守ってきた「タマネギ」の内の1列が葉が枯れ倒れてきだしたので,お日様に当て庭先で自然乾燥もできると判断し,残りの1列は残し収穫する。

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午後2時からは,「下仁ネギ」の苗を赤サビ病の防除効果がある,冬場食べたミカンの皮を乾燥させて保存しておいたミカンの皮を一緒に埋め定植。また「クウシンサイ」の種を2列播き,「ゴイ」苗を定植。先月20日に定植した「春キャベツ」周りに化成肥料と油粕を追肥として施し土寄せ作業を。

午後5時が過ぎてから,化成肥料と油粕が残り少なくなったので,地下足袋の農作業着の格好で上川内のナフコまで肥料の買い物に出かける。

今日使った農機具を井戸水で洗い,クウシンサイにジョウロで水を与え午後7時に,一日有意義に過ごさせていただいた畑から上がる。


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