トマトの苗を定植
午前1時25分に発生した一昨日の熊本地震の余震?は震度4で眼がさめされ,TVのスイッチを入れて地震情報を確認した後,ヘルメットを被り班内を巡視して回る。どこの家庭も長い揺れで起こされてしまったようで電気が点いていた。その後も同46分,同56分,2時4分と体に感じる余震が続き横になってもまんじりと眠れないまま朝を迎える。
朝のTVニュースで,今朝の地震の震源地は,熊本県の益城町から西原村に移動しており,政府の地震調査委員会は,活断層の「布田川断層帯」と「日奈久断層帯」の交わる地下でずれが生じで起こったとの見解を。
TVニュース映像からは,最初の14日夜に発生した地震被害に加え,阿蘇市・南阿蘇村や宇土市の被災状況が放映されていた。埼玉の義弟からTVニュースで観る限り隣県/鹿児島の被害はと心配しての電話が6時17分に入る。
午前9時過ぎ,上川内のナフコに出かけトマトとキュウリの苗を買い求める。
先ず,自宅庭先に接ぎ木苗の「キュウリ」(風神)3本を定植し,続いて昨日植え付け畝を準備していたトマト畝に,銀色マルチを敷き中玉トマト3本とミニトマト3本を定植する。。
午後からは,中玉トマトを植え付けた畝を雨除けシートで覆う逆U字型の支柱の建て込みを行い,Xを畑に呼びだし,支柱の天の水平高さ微調整に協力してもらう。続いて,育苗中のモロヘイヤの苗を2号ポットへ移植する作業を小菜園庭先で行う。同作中の午後3時過ぎ余震を感じ慌てて自宅に帰り,Xに地震情報を確認する。
なお,今朝の地震は「本震」で,14日夜の地震は「前震」と気象庁からの発表に,本震以前に前震なる地震用語があったことを初めて知る。震源地も東に移り大分県の湯布院や別府が加わってきた。
午後5時が過ぎてからお墓に出かけ,持参した草取り鎌で墓の周囲の草を刈り取り,午後6時半に上がる。午後8時半を過ぎた頃から雨が降りだしてきた。
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