育苗中の苗2種を定植
「勤労感謝の日」=68歳の誕生日でもある。
朝刊拾い読みでは,昨日の朝,5年8カ月ぶりに発生した東日本大震災の余震とみられる地震に伴う津波発生に先の震災教訓は活かされたのかとの記事を中心に3編の記事をコピー編集した後,玄関先に国旗を掲げる。
午前8時半から小菜園に出かけ先ず3号ポットで育苗中の「のらぼう菜」の苗を1列定植。続いて「タアサイ」苗を種を直播きして生育中の畝の横に1列定植。今回タアサイは,農事季刊誌を参考に初期の生育比較をするため直播きとセルトレイ→1号ポット苗からの移植の方法で挑戦してみたが,育苗した方が生育は一段と早いことを学んだ。
午前10時過ぎ,私を産んでくれた両親の墓前を訪ね「健康な体に産んでくださったおかげで無事今日まで生きられました」と,水を替え線香をあげ,勤労ではなく誕生感謝の報告を行う。お昼前,老夫婦の従兄宅前で救急車のサイレン音が止まったので,心配して駆けつけてみると救急車以外に警察車両も停まっており警察官か往来する車の誘導を。従兄夫婦が救急車を呼んだのではなく隣の子供が交通事故に遭っての救急車の出場と判りほっとする。
午後からは,Xの要請で上川内のニシムタまで買い物の運転手を務め,誕生祝にと作業着の連服を1着買ってもらう。
夕刻から気温が下がってくる中,コールラビ畝に鶏糞を散布し中耕作業を行い午後5時前には畑から上がる。
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