ロードマン行動記

霜注意報が出ていたが冷え込んだ朝を迎えた。

朝刊拾い読み記事では６編の関心記事をコピー編集する中，『編集局日誌』に記されていた鹿児島市の事案「支所の役割」は興味深く読む。

午前９時，上川内郵便局に趣味のアマチュア無線の連盟＝ＪＡＲＬ会費と誕生月に熊本の九州総合通信局から納付書が送られてくる電波使用料を振り込みに出かける。郵便局では，私の後の自治会長を引き継いだ１３班のＴ君に出会ったので，寒くなったので鍋料理具材を取りに立ち寄るよう伝え，郵便局での２件の振り込み手続きを済ませると慌てて小菜園に。
庭先で，現執行部の自治会運営に関し，新年度の後任選びが難航しているとの情報に接し，「誰が１～２回の訪問でハイなんて返事をするものではない。決めつけて何回も尋ねないと」と，自分たちが落とされた苦労談に関し意見の交換を図る。

１１時前，上川内のニシムタにＸと出かけ，昨日整理した玄関先に植える花苗を買い求め，Ｘのレイアウトに従い早速植え付けを行う。

午後２時過ぎからは小菜園入口の草取り作業を行う。８本保存していた幹を３月に指していた皇帝ダリアの内，車庫横の１本にピンクの花が１輪咲いているのを見つける。他の幹も１０月下旬からぐんぐんと背丈を伸ばし３㍍近くまで伸び，下から見上げるとどの幹にも花芽が一杯着いており，一晩の霜で枯れてしまうが満開が楽しみだ。

午後４時半，予約していた大小路の歯医者に出かける。

午後６時前，埼玉の義弟がこの日曜日に開催される「はんや祭り」に東京薩摩川内会の踊り連メンバーとして参加するため帰郷したと挨拶に立ち寄ってくれ，「東京の踊りの練習会には，兄さんの高３クラスメイトの〇〇さんご夫妻と〇〇さんも参加しておられ」との報告を受ける中，「まぁー，はんや踊りに参加するため旅費を使ってまで帰郷するとは，もの好きなこと？！」と挨拶を。