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2017年9月17日 (日)

被害なく過ぎ去った台風18号

台風18号の接近に伴う強風で雨戸が音を立てだしたのは午前3時過ぎからであった。

今朝の朝刊は,午前4時過ぎに届けられ早速,朝刊拾い読み作業に着手し5編の関心記事をコピー編集するが,地域総合面の「80代ますます現役」に可愛小3年時に担任を務めてくださった池田先生が「ゴルフで毎月ラウンド 病気を乗り越え」という見出しで紹介されており,先生も87歳になっておられた。

午前9時~10時台は激しい雨に見舞われたものの,午前11時半過ぎに台風は南九州市に上陸したようで,暴風には遭わず強風域の範ちゅうで済んだようだ。

午後3時前には吹き返しも・雨も上がってくれたので小菜園へ出かけ,農場事務所の雨戸等を片付け,小菜園の被害はと見回ると7月下旬以降収穫を楽しできた「三尺ささげ」のいざらが倒れていたりサトイモの葉がちぎれて飛散している程度であった。キャベツ種まき床を強風対策にと覆っていたプラ箱を整理していたら,見習い仲間の国府のM君夫婦が被災見舞いにとシャレての訪問を受ける。

午後4時前,昨日雨戸を閉めた風口の本家に出かけ雨戸を片付ける。本家の嫁さんは,市からの防災行政無線で案内があった避難準備情報放送を受け,頑丈で大きな家から,上川内の市営グラウンド脇のグラウンド会館に昨日から避難しておられたようだ。

夕方からのTVニュースを見る限り本県よりも宮崎・大分県での雨による被害が甚大であるようだ。
なお自治会放送を介して自治会長から夕刻,第3日曜日の今朝は台風接近で延期となった菅原神社境内でのリサクルを明日の朝に,80歳以上の高齢会員への敬老お祝い金の配布は明日になった旨の放送があった。

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