ダイコンの種を播く
彼岸の入りの今日は午前10時過ぎから小雨が降り出してきたが,冬物の野菜の種播きには最適な日に。
午前9時から小菜園に出かけ,元肥の牛糞と化成肥料を播いた畝を管理機で耕うんし,元肥を土壌に透き込み畝紐を張り,空瓶の底で30㌢間隔で種播き跡を着け「赤ダイコン」・「耐病総太り」の2種のダイコンの種を3粒ずつ6列点播きする。前年と比べ2日早い種播きである。
自家育苗苗を5月の連休明けに定植した「ツルムラサキ」の支柱・葉枝・根株を整理し,午後1時に畑から上がり,遅い昼食を頂く。午後からは上川内のニシムタにパタパタで出かけ,ニンジン・ホウレンソウ・半結球山東菜・小松菜・春菊・小カブの6種類の明日から播く種を買い求める。(1,207円の種代金は割引券とお買物券で処理)店員さんからは「いい湿りですので良い野菜を作ってください」との声掛けを頂く。
夕刻,雨がやんできたので午前中整理したツルムラサキ畝を鍬を使い耕し,残っていたヒゲ根を拾い畝を起こし直す。
畑の隅には,彼岸花の赤に続き薄いピンクに続き黄色の彼岸花も咲き出していた。
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