小菜園への散水用蛇口を交換
今朝の朝刊拾い読み作業では2編の関心記事をコピー編集。シャープが開発した肥料の適量を10分間で測定できる土壌分析装置の記事が気になったが販売価格を見て一桁違う43万円にはびっくり。家庭菜園主が小遣いで買える値段ではなかった。
同記事をコピー中に宮崎県境にある新燃岳が6年ぶりに爆発したとの情報が寄せられ,平成23年の爆発の際はちょうど東の空に噴煙が見えたが,今朝の爆発は噴煙の高さが低かったようで見えなかった。
午前中は,9月中旬に種を播いた「虹いろ菜」の密植株を移植し直す作業を行うと同時に,小菜園への散水作業や農機具を洗う際に使用する屋外の水栓柱の蛇口が完全に閉まらずポタポタ水漏れと状態となっていたので,従兄の事務所からモンキーレンチを借りてきて取り外し,上川内のニシムタに出かけ同品を買い求め,シールテープをぐるぐる貼ってにわか水道屋さんに変身し交換作業を済ませる。
午後からは,先月30日には脇芽欠きに至っていなかった残りの秋ジャガイモの脇芽を欠き追肥を施し土寄せ作業を行ったり,キャベツ種床から3回目となるポットへの移植作業を行い,ヘチマとゴイを収穫して午後6時前に上がる。小菜園作業中には,国道3号から「明後日,安倍総理来川」との選挙カーからの案内が聞こえてきた。
今日は午前中一時期曇り空になったが,後は晴天の上天気であったので,芽が出たばかりの野菜畝に午前・午後と2回ジョウロで水をあげる。
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