ジャガイモ葉面に消石灰ふりかけ
今朝の朝刊拾い読み作業では,4編の関心記事をコピー編集したが,「南風録」記されていた「ワニの口」を興味深く読み,政府も選挙目当ての施策でなく財政破たんに陥らない将来世代にツケを回さない堅実な施策の実施を求めたい。
午前中は日が照ったり曇ったりの空模様の中,午前8時半から小菜園へ出かけ,ニンジン・春菊・ターサイ畝への追肥・中耕作業を行う。収穫を前にしたカライモの蔓葉返しを行い,発見した10匹を超えるヨトウムシを足先でつぶす。
ナフコ・ニシムタに出かけ野菜種を探すが置いてなく,ナフコで鶏糞と消石灰を買い求め,秋ジャガイモの葉面にソウカ病予防の石灰防除として消石灰をふりかける。
※『現代農業』の記事によると,腐れ・ソウカ病の予防に加え芋の肌がきれいになり糖度が増す効果ありとして我がジャガイモ栽培では平成25年から継続実証中。
夕刻,選挙公報が届いたので,家族して語らう中,お天気が回復する予報の金曜日に市役所の期日前投票に出かけることにしたい。
気になる台風21号は,現在の進路では南九州への接近・上陸はないようだが,来週月曜日には影響が出てきそうだ。
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