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2017年11月 2日 (木)

最後のキャベツ苗を定植

今朝は4時台から5時台に降る雨音で早く目が覚まされた。

来週は亡き母の命日でもあるので,お墓の上の耕作放棄地や墓殿道の草払いを済ませておこうと草刈り機を担いで午前9時には出かけ,お昼過ぎまでかかってどうにかきれいに刈り払い,刈り払った草や落ち葉の杉の葉は,耕作放棄地の真ん中にレーキで東西南北に1列積み集める。日中は23度を超えるまでの陽気となりビッショリと汗をかく。
なお,今日の草払い作業では,セイタカアワダチソウの硬い茎を草払い機をあてた腰を思い切り振り払い刈り払う作業に当たったので,鋼刃の刃もつぶれ切れなくなってしまった。


午後からは,昼寝を楽しんだ後,午後3時から小菜園へ出かけ,まず「小松菜」の種を1畝種を播いた後,9月上旬に種床に種を播き,生育した順に3号ポットに取り上げ移植し。根張り生育した順に10月上旬からほ場に定植してきた最後の自家育苗キャベツ苗を28本=2列定植を行い午後6時に小菜園から上がる。
昨日からヘチマ水の採取を始めたが,今日夕刻までにペットボトル3本の採取を終える。
なお,午後からの小菜園作業中の喉を潤すには,先月25日に隈之城の義弟が届けてくれた柿が十分に熟し真っ赤な熟し柿となっていたので休憩所で美味しく口にほおばる。

夜,一服するため屋外に出ると,土曜日が満月を迎える13.3夜のお月さまが,晩秋の夜空に光々と月明かりを放っていた。


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