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2017年11月 3日 (金)

収穫した初物の根でしょうが湯を

今日は「文化の日」で祝日。自衛隊ヘリの低空飛行の爆音で目が覚めされた中,朝刊拾い読み作業が済んだ後,玄関口に国旗を掲げる。20年以上も前になるが県民運動として「祝祭日には,国旗を掲げましょう」という運動がなされていたが,現在は呼び掛けも久しくなくなり官公庁施設以外では,元日以外に日の丸を玄関先に掲げる家庭が減ってきた。米国等で各家庭にも星条旗が掲げられている様子を見習う必要があるのでは。

午前中は,柿の木に登り剪定作業に励む。また,上川内のニシムタまでタマネギの苗が入荷していないか覗きに行ったが良い苗が置いてなく購入を断念する。

午後からは,2ndとお墓参りに出かける予定にしていたが,午後2時過ぎからは小雨が降り出してきたのでお墓参りは断念し,3月末に種ショウガを植え付けた「ショウガ」を2株初物として掘り上げ,10月上旬に3列種を播いた「ターサイ」の1列を間引き,間引き菜を収穫,続いて「ホウレンソウ」を収穫して上がり,Xが収穫したばかりのショウガをすりおろし作ってくれた「しょうが湯」を頂き体を暖める。
また,独特な香りのするショウガの葉は,虫除けにとキャベツ畝に配置する。

夕刻のTVニュースでは,鹿児島市で開催の「おはら祭り」が小雨の降る中,多くの踊り連が出て盛大に催されている映像が。11月の「文化の日」は,お天気が良いという常識が覆させられた祝日となった。

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