最後の小カブを収穫・耕うん
今日も日曜日の夕刻から降り出した小雨が残り,降ったり止んだりのおかしい一日に。
子供達にとっては,先月23日からと例年になく16日間と長い冬休みが終わり,三学期の始業式。
体がなまらないようにと,小雨の降る寒い中,小菜園へ出かけ,鎌を使いブロッコリーの花蕾を1個収穫し,土を埋め戻した残渣穴の中の腐れが進み凹んだ穴の周りの土をレーキで均した後,9月末に種を播き12月から収穫を楽しんできた「小カブ」の最後を収穫し,苦土石灰を散布し鍬を使い畝を起こしお昼過ぎに上がる。
午後からは,休養の時間に充てて過ごす中,午後6時からは,午前9時過ぎ自治会放送で自治会長から会員の訃報のお知らせがあった,我が郷中内の最高齢者であった大正4年生まれの8班のTさん102歳(生前,亡き母と一緒の老健施設にも入っておられた)の,中郷町の斎場でのお通夜に参列する。
郷中内での大正一桁生まれの男性は全員が亡くなり,男性では次は昭和4年生まれの10班のT先生が最高齢に。
日曜日からスタートしたNHK大河ドラマ「西郷どん」の初回第一話「薩摩のやっせんぼ」の視聴率の発表があったが,鹿県民はこぞって鑑賞したのだが,関東地区でのビデオリサーチ調べで「初回視聴率は15.4% 97年以降最低スタート」となってしまったと報じられていた。
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