梅花散る下で耕うん作業
「逃げる月」に例えられる2月も今日までに。
午後からは降雨の予報が出ていたので,午前9時前から小菜園へ出かけ,茎葉が硬くなり始めた「冬菜」・「小松菜」の残りを収穫し,残渣穴に埋設処理した後,同ほ場を管理機で耕うんし消石灰を散布し畝を起こしなおす。
同作業中に隣のM姉さん宅の梅の木から満開の花が,強風にあおられてパラパラと舞い落ちてくる中,趣をかみしめながら鍬で畝を起こす。
午前11時半過ぎ,上川内のナフコまで化成肥料を買い求めに行ったら,春ジャガイモの種芋が店頭で多種類販売されており,我が小菜園では植え付けたことがない「とうや」(=早生種で大きい丸イモでデンプン質が少なく低カロリー品種,煮崩れが少ない)が販売されていたので,先に購入していたキタアカリ・メークィーンに加え,新たに1㌔を同店のポイントで買い求める。
午後2時前から,11月末に種を播いた「小松菜」と,11月上旬に自家育苗の最後の苗を定植した「寒玉キャベツ」を収穫し,新たに11個目の残渣穴を掘る中,お隣さん2軒にもおすそ分けで届ける。
午後5時過ぎからは,雷が伴う激しい雨に。そんな中,下東郷の同年兵のM君が新鮮な卵とシイタケを,駐車場に停めた車から雨に濡れつつ届けてくれた。
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