レタス・カボチャ苗を定植
今朝の朝刊拾い読み作業では,3編の関心記事をコピー編集したが,鹿県内の今夏は酷暑になるとの記事の中に,地球温暖化の影響で,平年より暑あった。いことが「普通」になりつつあるとの解説があった。
二十四節気の「清明」の今日は,空気が澄み陽光は明るく万物を照らし,全ての物がはっきり鮮やか・清らかに見える頃で,万物生き生きとすることを表すとあり,春播き野菜の播種の候にあたる。
明日の小学校等の入学式日は,朝から雨との予報が出ていたので,苗物を今日中に定植しておこうと,先ず,2月8日の南日本新聞の「ハジメル家庭菜園」に紹介されていたので種を買い求め,ビニ-ルトンネル内で育苗し先月末に1号ポットへ取り上げ移植していた「ロメインレタス」の苗50本を2列の畝に定植し,続いて3月上旬に種を播き,こちらもビニ-ルトンネル内で育苗中の「えびすカボチャ」苗3本を定植し,霜除け・風除け・虫除けのため周りをビニールの行灯で囲むという作業に午前中は従事。
午後2時過ぎから小菜園南東隅のガラッパ草を除去中に,下東郷のM君が新鮮卵と奈良に夫婦して旅行に行ってきたと土産を持ってきてくれたので,落ちこぼれ組をもらってくれと頼んで「ロメインレタス」苗の残り1箱35本と,「のらぼう菜」を収穫してお持ち帰り頂く。午後4時前の天草灘を震源地とする震度1の地震は,家の中にいたXと2ndは気付いたと言っていたが,小菜園では何ら感じなかった。
裏の市道向かい側の雑草が側溝蓋の上まで覆いかぶさるようになっており,明日からの新学期で通学する子供達の足元確保のためにと,鎌で3カ所の伸びた草を刈り払い午後6時に上がる。
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