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2019年1月17日 (木)

墓地上下の藪払いを

木曜日の今日も,昨日同様に一日雲が広がる寒い一日となり気温も9℃までしか上がらず。

終日,阪神淡路大震災から24年の報道がなされていた。

午前中は,寒くて何もする気はせず。インターネット配信映画で家庭用VTRのVHS開発映画「陽はまた昇る」(西田敏行・高倉謙出演 2002年作品)を鑑賞して過ごすが,一歩先を行くソニーのβ方式か,ナショナルが規格統一で参加した,ビクターのVHS方式かの開発秘話を映画化したもので,現役時にUローリング方式のソニーで行くか,Mローリング方式のビクターで行くかを,川内市教委としての方針決定に際し,上司から視聴覚教育担当者としての導入判断を求めら,数日間資料作成に追われた30代前半の頃を思い出した映画であった。

午後からは,体が生るからとつなぎの作業着の上から防寒用のヤッケを羽織り,昨年購入した生垣バリカンを持ってお墓に出かけ,お墓の上下にある耕作放棄地の隅に生えた竹藪を,刈り払う作業を小2時間頑張る。
すぐ脇の市道は,可愛小に通学する後牟田の児童の通学路になっているが,寒そうに体を縮めて家路を急ぐ子供達がいた。

今日が最後であろう,例年遅い賀状がJ君から届いた。

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