NHK世論調査から
正月明けの今朝は,新聞は休刊日。
そんな中,昨夜と今朝のNHKTVニュースの中で放映された次の2件の世論調査結果が気になりインターネットで同調査結果を再確認してみた。
最初は1日の「平成は戦争がなく平和な時代」。続いて今朝の「平成で市区町村は…発展67% 衰退30%」との世論調査結果。
前記は,治安が良い時代56% 男女平等な時代48%,平成になって良くなった情報通信環境88%,昭和:平成どちらが良い時代?年代別に異なる結果,専門家 平成は戦争がなく平和な時代。
後記は,平成の大合併の評価調査で大いに評価するが4%、ある程度評価するが50%、あまり評価しないが36%、全く評価しないが7%で,専門家はこの結果を,昭和の時代は国のスローガンとして国土の均衡ある発展というものがあったが、それがなしえないと言うことで平成の大合併が行われ、都市に資源を集中する中で、地方や小さな自治体は置き去りにされていくという選択が行われた。そういう時代が平成だったということをよく表していると論標されていた。
今日は,昨日同様に一日曇り空が広がる中,TVの駅伝観戦も見飽きた午後1時半過ぎには,市立図書館へ出かけ6冊の農事図書を借り出す。
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