郷中内の桜は既に満開に
今日は,二十四節気の「清明」=清浄明潔。空気が澄み陽光は明るく万物を照らし,全ての物がはっきり鮮やか・清らかに見える頃で,万物生き生きとすることを表し,春播き野菜の播種の時期に。
一日,上天気となり19.3℃まで気温は上がる。
午前中は,昨日,シルバーマルチを布設した畝に,3月3日に温床内に種を播いた「えびすカボチャ」の苗3本を定植し,苗ガードで囲んだあと,同日種を播いた「トウモロコシ」の苗も育苗トンネル内から搬出し,4畝に51本の苗を定植する。
お昼の時間帯を利用し,パタパタに跨りカメラも持って我が郷中=国分寺自治会内にある桜の名所5カ所の桜の開花状況を撮って回るが,天神池・水源地展望台・芸の尾市営墓地・やすらぎ葬祭場・国分寺公園(前の火葬場跡)・キリスト教会墓地の6カ所とも,鹿児島地方気象台の発表した桜の開花は,前年と比べ7日遅い1日であったが,既に満開となっていた。
午後からは,隣のMさんにえびすカボチャとロメインレタスの苗を提供。前年と比べ2日種播きが遅れたが,トウモロコシの苗を定植した隣のほ場に「三尺ささげ」の種を2列播く。
午後6時には,大小路の市立図書館に出かける。
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