雨の合い間に畝溝に米ぬかを
昨日,夕刻から降り出した雨は,朝方まで降り続くが,日中は雨はやみ曇りの一日に。
午前中は,小菜園の土壌も濡れて重たくなっており,鍬を用いての農作業は断念し,ナスの伸びた茎葉を強風から守るための縦斜めクロスプラ支柱に横棒を通し,麻紐でしっかりと括る作業と,5月末に定植したキュウリ苗を,イザラ支柱に麻紐で括る作業を行う。
午後からは,ズッキーニと春キャベツ収穫あと地の5列の畝の真ん中に,鍬で溝を掘り上げ,微生物の餌にと「米ぬか」を埋める作業を,雀が雨でどこかで雨宿りしている間を狙って作業を行う。
なお,梅雨前線は明日にかけて九州を南下する見込みで,昼過ぎにかけて、大雨となるおそれがあるとの予報が出されている。
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