ヒガンバナも終わりに
月曜日の今朝は,新聞休刊日。
2ndの川辺の病院での訓練治療を受けに出かける前に,愛車を車庫から出して,洗浄・拭き上げ・ワックスかけ・拭き上げまでを,午前8時45分までに終える。
自宅内に子雀が一羽どこからか入り込み,屋内を飛び回る雀一羽を屋外に追い出すのに四苦八苦する。
南九州市川辺には午前10時半に到着したが,病院手前の田部田の田んぼでは,実った稲をコンバインで刈り取り脱穀し,稲わらを吐き出した後の田んぼでは,スマート農業が進んでおり,稲わらを列状に掃き集める機械や,稲わらを牛の餌に保存するため,ロール状に包装する機械の3台が走り回っていた。
帰宅したのは,午後3時前。それから小菜園へ出かけ,伸ばしたホースとジョウロを使いキャベツ苗等への散水作業と,先月中旬から桃色・赤色・黄色の順で咲き始めたヒガンバナの最後の黄色が終わりを告げていたので,感謝しながら刈り取るが,この秋も先月から1カ月余,ヒガンバナが小菜園の隅々に咲き誇り,小菜園作業で疲れた私の眼をなごませてくれた。
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