愛用の鍬の長柄交換完
水曜日の今日は,気温も3.8~6.4℃と寒い曇りの一日に。
今朝の新聞によると,市内で30代男性の新たな新型コロナウイルス感染者が確認され,市内の感染者はついに20名となり総人口に締める割合は0.02%に達したようだ。
寒い中,午前9時前には小菜園へ出かけ野菜をどっさりと野菜プラケースに積め,隈之城の義弟宅に午前11時前に年始挨拶を兼ねて届ける。
隣のKさんが庭先に出ておられたので年始の挨拶をすると,先月,下台のQさんの所の帰りに,遠回りして帰ったら「背の高い人が,畑で何かしちょいやっとを見かけたど」とのお言葉が。
隈之城からの帰路,上川内のナフコまで足を伸ばし,消石灰を1袋買い求める。
午後からは,明日からは雪が降るとの天気予報に接し,お墓参りに出かけ,帰宅後,Xが準備してくれた最後の干し大根を,車庫内と小菜園の軒下に吊るし干しする。
午前4時過ぎには,昨日,鍬の柄の交換を依頼していた東郷の農具鍛冶屋さんまで取りに出かけるが,椎の木の4尺物の身長に合わせた長い柄ながら,昨年は柄先が腐れ同店には在庫がなく10㌢長短くカットしてもらって使っていたが,柄が短くなった分,腰への負担が微妙に大で,これで明日からの鍬を使っての畝起こしも楽になると,鍛冶屋の店主の奥さんに持参した茶じょけを手渡しし濃いごいとお礼を言って持ち帰る。(柄代1,225円+すげ替え代800円)
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