ロードマン行動記

二十師節気の「小暑」＝暑気に入り梅雨開け近く，日差しも強く暑さも始まる。

水曜日の今日は，昨日　２回目の接種を受けた新型コロナのワクチン接種カ所の左肩の痛みが１回目ほどなく，加えて発熱等もなく，朝から昨日は自重した農作業に専念。
先ず，自宅南西側に５月上旬に自家育苗苗を定植した昔からの「四葉キュウリ」＝通常のキュウリに比べて大きくなりやすい品種で，トゲのように出ているイボが特徴。日持ちが悪いため，市場ではあまり出回らないが，皮がやわらかく，香りも味も濃厚で歯切れの良さも抜群。皮が薄い分，漬物にすると漬かり具合も良く，心地よい歯ざわりが特徴なのですが，我が家のＸの評価は，この特徴あるイボイボが今一悪く，５月上旬に定植した９本を整理する作業に，午前中は励み，蔓や敷き藁は，現場に穴を掘って埋設処分。

午後３時過ぎからは，６月末に種袋に残っていた「えびすカボチャ」の種を４号ポットに播いていたのが移植できるまで生育してきたので，春ジャガイモ収穫あと地の空きほ場に元肥を施し，畝をシルバーマルチで覆い，２本の苗を定植し，防虫（ウリハムシ）用に行灯囲みで覆う作業を。

同作業中に，平成２４年度に私の後任自治会長を務めてくれた１３班のＴさんが「自治会便りを読んだ？」と訪ねて見え，７月２５日の朝実施のクリーン作戦に替わり自治会独自に実施される計画の道路愛護作業に関し，１３班の班長として中パ職場の後輩にあたる現会長に疑問を投げ掛けたが，まともの回答が得られなかったとかで，同疑問の先を私にぶつけに来られた。

午後，お墓参りに行ったＸから「蝉の鳴き声を聞いた」との初鳴き報告を受けていたので，午後６時半が過ぎてからお墓参りに行ったが，蝉の初鳴きは聞けず。裏の市道で車の接触事故が発生したようでパトカーが来て，運転手から事情聴取をされていた。小菜園からは，ゴイとトマトを収穫して上がる。

夕食を摂った後，今宵は「七夕」（織姫と彦星が年に一度　天の川を渡り逢瀬を交わすという言い伝え）。それでは夜空を眺めようと屋外に出て天を仰ぐも，新暦では梅雨の真っ盛り雲が広がり星は見られず。