レモングラスを束ね軒下に吊るす
朝方まで降っていた雨も,日中は上がり曇り空の一日で過ぎ,14℃まで気温は上がる。
昨日刈り取った「レモングラス」を50本ずつ数え麻紐で括り14束を軒下に午前中は吊るし干しする作業を行う。
レモングラスの効能としては,抗菌・殺菌作用があり,風邪の予防や腹痛,下痢の緩和にも効果的といわれて,水虫の治療にも利用されます。香りは虫が嫌う匂いで,虫除けスプレーなどにも使われており,葉をクローゼットに入れておくと虫がつかないともいわれます。また,胃の働きを助けて消化を促進し,脂肪の分解を促す作用もあるといわれ,食べ過ぎて胃もたれしたときや胸やけのするときなど,レモングラスのハーブティーがお勧めで,そのほかに血行を促進し,貧血を予防する効果があるそうです。
午後からは,小菜園の南東隅植えておいたレモングラス5株を抜根し,あと地を耕うんし消石灰を散布し,来春の自然薯植え付けほ場にすることに。
夕刻には,小松菜の種袋に残っていた種を,10/30and 11/7and 11/13に続いて「栽培容易で生育旺盛」の種袋の裏面記載の暖地では,11月まで発芽率90%の記載を信じ,4回目の種播きを鷹の爪収穫あと地に元肥に化成肥料と牛糞堆肥を散布し鋤きこんでから播き,午後5時過ぎに小菜園から上がる。
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