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2022年3月21日 (月)

仏壇にアイリス・ぼたもちを供える

今日は,二十四節気の「春分」=太陽が真東から昇り真西に沈み,昼夜の長さがほぼ同じとなり,この日以降,昼の長さが長くなる。冬の寒さもここまでで,国民の祝日の「春分の日」でもあり,玄関先に,国旗を掲げる。
昨夜の初め頃から降り出した雨は,朝方には止んで,日中は曇り空で過ぎてくれたが,また夕方からは降り出してくれ,14.1℃までしか気温は上がらず,寒い日に。

10日前にポットに種を播き温床内で育苗中の「ズッキーニ」の内,グリーン種はきれいに発芽してくれていたがイエロー種の方は三分の一の発芽だったので,上川内のナフコまでズッキ-ニのイエロー種の種を買い求めに出かけ,早速,補種作業を行う。

午後からは,「のらぼう菜」の伸びた下葉の整枝作業を行うと共に,タマネギ畝の草取り作業を行う。併せて12月上旬に霜枯れで花びらが落ちた後の「皇帝ダリア」の幹を鋸で切り倒し,来春植え付け用にと屋内に保管しておいた幹の中の大きなうちの中から4本を小菜園隅に穴を掘り植え付ける。
また,小菜園休憩所前の花壇に咲いていた「アイリス」を仏壇に供えてとⅩに託すが,宮内のY義姉が「叔母さんにあげて」と「ぼたもち」を届けてくれ,仏壇がにぎやかになっていた。

今朝の新聞には,「夏日影響?桜開花」の見出しで,鹿児島地方気象台が平年より6日早く,観測史上2番目の早さだった昨年より3日遅い桜の開花を発表。今後1週間から10日で満開になる見込みと報じられていたが,我が郷中内の天神池の桜は,まだ三分先であった。

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