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2023年2月21日 (火)

母の実家あと地にはアパートが建つようだ

火曜日の今日は、晴れて一日過ぎたが、11℃までしか気温は上がらず寒い一日に。

先々週の金曜日に、小菜園事務所のガス給湯器に繋がれていた水道管から漏水補修をM水道屋さんに現場確認をしてもらっていたが、多忙なようで今日、午前10時過ぎに補修資材を持って補修に来て頂き、使わないガス給湯器まで合わせて撤去してもらう作業に小1時間立ちあう。

前日は、ヘチマ苗植え付け予定地の土を入れ替えたが、今日は、ゴイ苗植え付け予定地の柿の木の下のゴイ棚下の土を、連作障害防止(ヘチマ同様ゴイも1~2年開ける)のため、スコップで土を掘り上げ、他の場所の土をブイで運び、苗定植まで2か月以上あるが入れ替える。

午前3時前には、予約しておいた甥の病院を訪ね診察指導を受ける。

病院へ行く際通った、亡き母の風口の実家前に「周辺住民の皆さま/建設予定のお知らせ」なる看板が立っているのを車窓から観て通ったが、病院から帰宅後、確認に出かけると、大和ハウスの共同住宅で鉄筋3階建て2棟45室が、11月末までに完成するようだ。
従兄も従兄の嫁も既に亡くなり、跡取りの9代目のS君は鹿児島市内におり、土地等すべて売却することにしたようで、幼き頃から盆正月と訪ね、一族が集っていた風口の母の実家を訪ねる機会もなくなってしまう一抹の寂しさを感じた。庭先には、従兄が植えた紅梅が、最後の開花とも知らずきれいに咲きほこっていた。

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