鹿県北西部地震から早や26年
3月最後の日曜日の今朝の朝刊には、「県内3.5人に1人感染」と、新型コロナが鹿県内で初めて確認されて3年目。数字上、県民の3.5人に1人が感染したことが、1面に大きな見出しで報じられていた。
夜遅くから降り出した雨が、朝方まで降り続き、3月14日に連結ポッとに種を播いていた「半結球山東菜」の苗を、培養土を詰めた2号ポットに移植する作業を、小菜園事務所の軒下で雨をよけつつ作業を午前中行い、70ポットに移し替える。
午後3時前には、雨も上がり曇り空となる中,お墓参りに出かける。階段下でムジナが穴を掘って階段のブロックにまで土を被せていたので、この修復作業に時間を要す。夕刻には、のらぼう菜と新タマネギを収穫して午後5時前に上がる。
夕方の午後5時31分は、26年前に紫尾山系を震源地とした、人生初の震度5強の地震を体験した「鹿児島県北西部地震」の発生した時間であった。
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