土塊から今年最後の贈り物
令和5年も今日までとなる。
前日、残渣を埋設処分するため今年9個目の残渣穴を掘り上げたが、ミニ三又を使い土塊を小さく崩す作業をしていたら、来年のNHK大河『光る君へ』の律令時代の土師器の底部と胴部が一体となった薩摩国府で使用されていた土師器片が、今年の小菜園からの贈り物として出土。早速作業を中止し、泥を洗い落とし写真を撮る。
午後2時過ぎには、お墓参りに出かけ、亡き両親や兄弟に、今年の家族の健康を感謝し手を合わす。午後3時過ぎには、隈之城の義弟宅に、年越し用の野菜を届けると、大阪に居る長男が家族4人して帰郷するのに出くわす。
午後4時過ぎには、上川内のニシムタまで、年越し用の盛りを買いに出かけたが、すごい買い物客であった。
農機具小屋の管理機の上に、小さな飾り餅を置き、今年一年の活躍に感謝し、午後5時に上がる。、
今日は、一日曇り空で風が強かったが、明日の元旦は晴れとの予報が出ており、初日の出を拝めそうだ。
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