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2023年12月14日 (木)

掘り上げた残渣穴から土師器底部片

木曜日の今日は、一日曇り空のお天気で過ぎ、気温は10月下旬から11月上旬並みの20.5℃まで上がる。

今朝の朝刊には、「街の幸福度 住み続けたい街」の鹿県内ランキングが掲載されていたが、本市は前年度と一緒の9番目で会った。(※1位(3)姶良市、2位(6)日置市、3位(1)霧島市、4位(2)奄美市、5位(4)鹿児島市、6位(10)指宿市、7位(7)志布志市、8位(8)南さつま市、9位(9)薩摩川内市、10位(11)鹿屋市の順 ( )内は昨年の順位。辛うじて北薩の自治体では、住む住民にとって不安材料の原発が立地する中、薩摩川内市が鹿屋市を抜いて9位に選ばれていた。周辺の出水市・阿久根市・いちき串木野市の3市は選ばれていない。)

午前9時から小菜園へ出かけ、秋ジャガイモ収穫あと地に鍬を使い6列の南北方向に-25㌢の溝を掘り上げ、土中の微生物の餌にと「米ぬか」を埋設する。

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午後2時過ぎには、火曜日に印刷を依頼した印刷屋さんから「出来上がっていますよ」との電話を頂いたので取りに行く。

ダイコン・キャベツに加えブロッコリーの収穫を開始したので先週木曜日に掘り上げた葉屑を投棄する5個目の残渣穴が1週間で一杯となったので、隣に6個目の残渣埋設穴をスコップを使い掘り上げていたら、-50㌢の所から律令時代の土師器の底部片が出てきた。

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隣に職友後輩のK君が来ていたので声を掛け、野菜をお持ち帰り頂く。

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