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2024年1月20日 (土)

「大寒」なのに3月並みの気温に

今日は、二十四節気の「大寒」=冷気が極まって一年の内で最も寒さが厳しい候なのに、3月上旬並みの、20.6℃まで気温は上がる。

今朝の新聞には、「川内大綱引」が、国の文化審議会から「重要無形民俗文化財」にとの答申がなされたことが大きく報じられていた。
川内大綱引は、400年以上の歴史があるとされ、上方と下方に分かれ長さ365㍍、重さ7㌧の綱を勇壮に引き合う行事で、「引き隊」や「押し隊」などの集団が連携し、攻防を繰り返す。稲わらで編んだ綱の製作「綱練」と、本番の綱引きの「本綱」で構成され、文化審は、開催場所が商業地としての性格を持つことを背景に、南九州で盛んな十五夜綱引きが、競技性の強い行事として発展、伝承されていると指摘。綱引きの九州における地域的な展開や、国内での変遷を理解する上で重要と評価した。

10班の縁戚のS君宅に野菜を届けたら、お礼に野菜かご一杯の「サワーポメロ」を頂いたので、隈之城の義弟宅にもおすそ分けで届ける。

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曇り空の下、キャベツが2球「裂球」していたので、残渣穴に投棄処分する。土手越しにお隣りのEさんにもキャベツ・ネギ・ホウレンソウ・サニーレタスを提供する。

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