小雨が降ったり止んだりの一日に
天皇誕生日の今日は、小雨が降ったり止んだりの一日で過ぎ、12.8℃までしか気温は上がらず。
今朝の新聞には、「農作業の死亡者半減」の見出しで、農水省は、全国の農作業の事故による死亡者数を2026年までに半減させる目標を発表。直近の統計がある22年は238人に上っており、熱中症が原因の割合が増加、冷却グッズの活用など安全対策を研修を通じて防止をと呼びかける。農作業での死亡原因は従来、機械作業での事故が最多であったが、一方、熱中症の割合は近年10%を超えることが多くなっており、農水省の担当者は「農作業は1人の場合も多く倒れたら気づきにくい。熱中症には特に気をつけてほしい」と呼びかける―との記事を見つけ、今夏の一人での小菜園での熱中症対策を考えさせられた。
午前中は、前日の小菜園作業で泥が着き汚れた作業ズボンと前掛けを、今日は乾かないのは判っていたが、洗濯し軒下に干す作業を行う。
午後からは、雨の合間を見計らって「のらぼう菜」の花芽を収穫し、一部を隈之城の義弟宅に届け、帰りには川高前のコスモスに立ち寄りXから依頼のあった食料品(モヤシ・食パン・牛乳等)を買い求めて家路に着く。
モヤシも買って戻ったので、色付けに「ニラ」を2株収穫し、午後5時半には小菜園から上がる。
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