台風10号薩摩川内上陸・「経験ない暴風」
一昨日の新聞折り込みに「災害時・悪天候時の新聞のお届けについて」で、配達スタッフの安全確保のためやむをえず当日の配達を見合わせたりすることがとあり、前日は新聞が届かず、今朝2日分の新聞が届けられた。
今朝の1面見出しには「台風10号薩摩川内上陸」があり、地方面には「経験ない暴風」の見出しが。倒木被害の写真には、我が自治会館裏の郷社五級社の菅原神社の楠の大木が根こそぎ倒れたことが写真入りで報じられていた。
午前中は落ち葉は濡れ落ち葉となっており、掃き集めることも難しく断念。午後からは小菜園の倒れた「食用ヘチマ」の蔓を剥す作業を行い、捻じれ折れたプラ支柱は10班のNOM宅へ搬入し、切断処分を依頼する。
夕刻には、今夏最後の「オクラ」の実を収穫して上がる。
前日、本市に上陸した台風10号は、離れたケ所でも大雨被害をもたらしており、夕刻には愛媛県今治市付近の瀬戸内海まで進んだようだ。
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