今朝本市に上陸した台風10号被害は
前日、午後には気象台から各種の警報が出され、「これまでに経験したことのない」との形容詞が着いた台風10号は、午前4時過ぎから風雨が強くなり、午前6時から2時間は停電も発生した。
気象台の発表によると、午前6時に本市付近に上陸したようだが、
午前6時の1時間当たりの雨量は49㍉、24時間雨量は228㍉で、最大風速は、午前4時に35.4㍍であった。思った以上の暴風雨でもなく、吹き返しもなかった。
小雨煙る中、防風対策にと閉めておいた雨戸を開き、小菜園の被害を見回りに行ったところ、「いちじく」の枝が折れ、柿の実が何個も落ちているのを見つけ、6月上旬に植え付けた「食用ヘチマ」の棚が倒れているのを見つける。
強風で飛散した葉屑を集め整理したかったが、濡れ落ち葉となり掃き集めるのが難しく、今日は断念。お昼過ぎには、薩摩川内市付近に台風10号上陸のTVニュースを観た埼玉の義弟からは、Xに心配の電話が入っていた。
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