土中からの今年初の贈り物は白磁片
木曜日の今日は、一日曇り空の下で過ぎ、気温は2.8℃から6.6℃までしか上がらず。
前日、残渣埋設用に掘り上げた土塊をミニ三又を使いほぐす作業を行っていたら、律令時代の薩摩国府で使用されていた渡来品の白磁片が、令和7年最初の土中からの贈り物として出てきたので、早速流水で泥を洗い落とす。
午後3時過ぎには、10班のNOM宅や5種類の野菜を届けたら、今朝の新聞に「天候不順で野菜高騰/キャベツ価格3.3倍」の見出し記事を読んでおられたようで、夫婦して「高い野菜を寒い中ありがとう」と喜んで頂く。
夕食の具材として、ニンジンを収穫して上がる。
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