秋分の日/からいもを収穫
未明まで雷鳴・雨が降り続いたので,朝方,昨日,工事が完成した酒屋前の排水路を傘をさして見に行くと,ゴォーゴォーと音を立てて流入しており,酒屋の奥さんとグレーティング升を覗き込み,これで少しは大雨時の排水も改善され,道路が冠水するようなことが解消されるのではと共に喜ぶ。
午前11時過ぎ,お彼岸のお墓詣りに息子と出かける。途中,昨夜の雨で一斉に彼岸花が咲き誇っている様子を観察する。
午後2時過ぎから夕刻まで畑に出かけカライモ2列を収穫し,掘った穴にカライモの蔓を埋め込む。消石灰を散布し管理機を用い圃場を整備する。
昨夜の中秋の名月は,雲に隠れて少ししか拝めなかったが,今宵の月は,雲もなく綺麗な十六月を眺めつつ,畑から上がる。
「秋分の日」,暑さ寒さも彼岸までと言われるが,朝方までの雨のせいか今日は畑仕事をしても汗をかかないですんだ。昼と夜の長さが一緒で,明日からは夜の時間が長くなるようである。
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