母97歳に/単一乾電池品切れ
午前中は,会員2名の協力を頂き,昨日無償で搬入して頂いた砕石を自治会館前の広場と生ゴミステーション前に撒布し均す作業に従事する。自治会館前の広場までは,境内鳥居横に置かれた砕石を会員提供の軽トラに一回積み込んで運んだ上で撒布する必要があるため,スコップで軽トラの荷台に積み込む作業に腰が痛くなる。途中,女性部会員からのお茶の差し入れを美味しく頂く。
午後,埼玉川越から義弟の電話で,震災で関東でもコンビニ店頭から食料品が姿を消しつつあるとの一報を受け,千葉印旛郡の義妹にメールを入れ必要な品はないかと問うと計画停電で乾電池及びローソクをとの返事があったので,XYLと買い物に出かけるが,単三乾電池はあるものの単一何処のお店でも売り切れに。
また,これら品を送るためクロネコに搬入するが,普通だったら2日後には届くものの,このような状況下にあっては,1週間から10日間要します。生ものは入っていませんよね?との念押しを受けるが,クロネコであったお客さんからは,送り先があるだけでも良いと思はなければいけませんよね!との挨拶が。
今日は,大正3年生まれの母の誕生日。XYLは,昼間 お花を届けてくれていたが,夕刻,施設に出かけ,夕食中の母の耳元で「母さん97歳の誕生日おめでとう」と声を掛ける。
春ジャガ種のメークインとキタアカリの種芋を二等分し,切断面に灰をまぶす。灰を着けなくても良いと書いてあるお書物もあるが,昔から春ジャガの種芋の切断面には,灰を着けることにしているので慣習に従い灰を着ける。
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