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2012年2月22日 (水)

甘酒造りの手伝いを

午前中は,『野菜だより』11月号の綴じ込み付録のカボチャの記事の編集作業に励みPDF版に変換してHP内の収穫ページのカボチャ欄を更新する。

午後3時が過ぎてからさつま町山崎の従兄の所まで家族ドライブを兼ね刺身等を購入して出かけると,丁度,甘酒用のもち米が炊き上がったばかりで,「よかとこい加勢人が来てくれた」と喜ばれ,すりこ木を用いかき混ぜ60℃まで冷まし,麹菌を入れて攪拌する作業をお手伝いする。YLは,初めての甘酒造りとあって興奮しながら,従兄の嫁さんの指導=60℃まで冷ましてから麹菌を入れること‥‥を受けながらの挑戦。自分自身も半世紀ぶりの甘酒造りの応援であった。(小学生時代,学校から帰ってきたら膳だなにしまってある甘酒を,親の眼を盗んで指先を挿しこんで盗み食いした,想い出が蘇ってきた)

Dscn2013
5升炊きの釜に2㌔の麹菌を入れて,山椒のすりこ木を使って

午後7時からは,可愛コミセンで開催の地区社協評議員合同研修会に参加し,高齢者の見守り活動中の緊急事態対応に関する消防局からの講話と,無縁社会の中での見守り活動の必要性に関する社協からの講話を拝聴する。今夜の研修会には,自治会の健やか支援アドバイザーの2人も参加して頂いた。

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甘酒造りの手伝いをを参照しているブログ:

コメント

ブログ、拝見しました。ホテルのロビーのパソコンからです。
お昼には、お邪魔しました。ありがとうございました。
見覚えのある手で甘酒を造っていらっしゃいますね。

庭先で話したN家ルーツのさつま町山崎での甘酒作りご覧になられ,釜を押さえておられるT姉さんの手がお分かりになられたとは!
干し柿の写真も掲載していますよ。
せっかくお立ち寄りになられたのに十分なおかまいもできず失礼しました。

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