捕獲したムカデをムカデ油瓶に
金曜日の今日は、晴れの一日で過ぎ、午後には33.5℃まで気温は上がる。
今朝の新聞に、「猛暑続く県内梅雨どこに」との見出しで報じられていたが、気象台によると、今年は上空の偏西風が平年より北寄りになっているのが特徴。この影響で上空のチベット高気圧の張り出しが北側に強い。太平洋高気圧も平年以上に北や西に張り出し、その周縁を回り込むように暖かい空気が流れ込んでいる。他にもフィリピン東海上の海面水温が平年より高く、東南アジアで対流活動が活発になるなど、複数の要因が重なって、厳しい暑さをつくり出しているということのようだ。
午前中は、車庫脇のズッキーニの伐根整理作業に励む中,10㌢を越えるムカデを、手袋をはめ1匹捕獲したので「ムカデ油」の中に投げ込む。(サラダ油の中に生きたままのムカデを漬け込む事で、毒をもって毒を制する効果があり、ムカデに嚙まれた際にこの油を塗ると痛みを和らげる効果が)
あと地は、管理機で耕うんし、畝お越しは明日に。午後からは、トウモロコシを収穫し、隣のM姉さん、班長のKさん、隣のKさんに提供し喜んでいただく。
夕刻には、上川内のナフコまで20㌔入りの「消石灰」@698円を買いに走る。
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