従兄のカライモ畝作りを
今朝の新聞で甥の昇進を確認し,従兄に電話を入れ,息子殿は重責を担う職故,また勤務地も鹿児島市となるので,日曜日は,本人の休養日に当て,農作業支援は難しくなったので頼らないようにと,昇任おめでとうの連絡に加え,いらない相談ながら,息子に頼らないためにも農業の縮小をと‥。
今日は,一ッ葉の下の草取りに励む計画で,午前中,東側の一ッ葉下の草取りを済ませる。
午後からは,隣の従兄が,タマネギを収穫した後に,カライモの苗を植え付けたいが,スギナが繁茂しているので管理機で耕してくれとの相談を受け,タマネギを収穫し,先ず鍬でスギナを適当に除去し,管理機で耕耘し,その後,鍬でカライモ苗植え付け用の畝を作ってさしあげる。
今日収穫した従兄のタマネギ,苗の植え付けも遅く,また追肥も遅かったが,まあまあのできに「会長の趣味の農作業で,まともな管理もしてない割にはよかできじゃ!。カライモを植え付けても嫁さんからがられんことせんと」と言いながら,従兄のカライモ畝作りを済ませる。
車庫横に植えつけていたニンニクを収穫し,レタス畝まで整理し,苦土石灰を散布し,耕耘整理する。
なお,今日は,金環日食が雲のため観察できなかった昨日とは打って変わっての上天気であった。今日も鹿児島市内には桜島の爆発で降灰が。
YLが『家の光』5月号を買ってきてくれ早速目を通し,ラッカセイの生育管理を学習する。
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