カボチャ苗をようやく定植
お天気は良いが寒い一日であった。15日から開花し家族の眼を楽しませてくれた大輪の牡丹の花が「花の命は短くて」のごとく6日目にしてパラパラと散り始めた。
畑に出かけるまで,HPのタイトル『ロードマンのこざ園便り』の微修正を「Paint Shop Pro Photo」プログラムを久しぶりに起動して行うが,同プログラムソフトの操作の勘を取り戻すまで時間を要す。
午前中は,ポットで育苗中の苗の管理と整理に励み,カボチャとナタマメの苗をお隣の自治会のY君に届け,畑が広いから植えて育ててくれるように無理に託す。また,コマツナの収穫後地を耕し,苦土石灰を散布し畝を起こす。
午後から畝を整理しカボチャの植え付け畝に施肥・準備し,ポットに種まき早々にカラスの食害に遭い,1週間育苗が遅れたカボチャの苗を,黒マルチで畝を覆い6本定植する。なお,風があって黒マルチの敷き込み作業には苦労する。
夕刻,ラジオから霜注意報が発令されたと聞こえてきたので,慌ててニシムタ上川内店に作業着の格好で出かけ,ビニール行燈を買い求め,定植したばかりのカボチャの苗を囲む。
夜,明日出勤する事務所にメール2通を送り,自分流の事務改善をお示しする。
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