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2013年6月23日 (日)

カラスに狙われたトウモロコシ

日曜日の今日は,はっきりしないお天気模様で開けた。

午前中,先ずニシムタ上川内店に出かけ庭先に鋼管柱で設置した日除けの柱に慌てて頭をぶっけても怪我をしないように鋼管柱1本にクッション材を設置するため黄色と黒色で表示された丸柱の部材を買いに出かけ,玄関先の頭の位置に括り付ける。

ナメクジの食材になりつつあるキャベツを思い切って整理し,同畝を耕し,密植ぎみの白ゴマを移植したり,地サトウキビ苗を定植する作業に勤しんでいたら,午後1時すぎから大粒の雨が降り出してきたので畑から上がり昼食を摂った後,昼寝を楽しむ。

午後4時過ぎ,お墓に水やりに出かけるが,雨で濡れた落ち葉は,地面に引っ付き箒で掃いてもうまく剥がれないため手で持って落葉は拾い集める。お墓横の市道に面した場所に資材置き場を設置している下台のKさんが病死したと100円野菜SPの11班のMさんから報告を受けるが,たしか自分よりも若かったはず。同じAMの趣味を持ち,この前まで会うと挨拶を交わしていただけに‥ 冥福を祈りたい。

帰宅して車庫にパタパタをしまい込もうとすると黒い物体が畑から慌てて飛び去っていくので,トウモロコシの畝を覗くと,昨日までは1~2本を悪戯程度に,実を着けた枝に飛び乗り突いた程度だったのが,今日は仲間たちと一緒に飛来し,実の着いた枝を折り,熟し始めたトウモロコシを食べ散らかしており,唖然となり,「おいがまだ口にせん前に」と怒り心頭に達し,早速根元から切り倒し緑肥として使用することに。

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※5月6日に育苗苗を定植し,今年は傷が着いてないまともな品を人間様が口にできたらと(昨年は,残り物しか口にできなかった)淡い期待を持ちつつ,生長に従い実が熟し始めた時点でカラス除けのテグス等をトウモロコシ畝に張っておけば良かったものの,同対策を怠った菜園主の手抜きで,今年もカラスに負けたものの,刈り取ったトウモロコシの茎葉は良き緑肥や敷藁代わりに転用できるからと腹を括って,次はトマトやスイカを標的にするであろう,カラスとの知恵比べに負けない対策を,手抜きしないで早目に準備・対応したい。

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