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2013年6月30日 (日)

梅雨の合間に墓殿道の草払い

6月も今日までと言うことは,今年も半年過ぎた事に。

日曜日ではあるが奉職先に9時前に出かけ,同僚のYさんと提出された決算資料をチェックする。

なお,自分の席は清水ケ丘中継所側が窓となっており,ラジオはAMの1107MHzしか入らないため同番組を流しながら書類を見ていたら,Yさんから「私の席では寺山中継所のFM87.1MHzも入りますよ」と,Yさんのラジオで身近なFMさつませんだいの放送を「ながら」で聞き流しながら,お昼過ぎまで二人して資料をチェックする。

午後からは,自宅で昼寝を楽しんだ後,お天気も上がってきたので,「墓殿道」の草払いに出かける。今月4日に草払い機と三角ホーできれいに刈り払った草も,雨と太陽のお陰で人が通らない農道脇の草は良く伸びており,前回同様に草払い機を使い市道入口から墓地階段入口までの24mを,先ず右側を,そして左側を,続いて真ん中を。茶園手前の伸びすぎた草は,鎌を使って刈り,刈り取った草を集めて藪の中に投げ込み,竹箒で掃いて刈り漏れはないか確認し,三角ホーの刃で刈り漏れの草の芽と青ノリを削り,再度竹箒で掃いて,地面を出すという,「墓殿道造り」を小1時間かけて行う。

お墓からの帰路14班の同級生のN君と会うが,彼も農作業に頑張っていたようで,腰をさすりながら畑から出て来たので,「オーイ 慣れん事にお互い無理をせんごと!」と声を掛ける。

夕食中に雨がまた激しく降り出す。食後 図書館から借りて来た『現代農業』で石灰防除・米糠防除を学習する。

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