九条太ネギ苗を定植
金曜日の今日は、一日、曇り空で過ぎ、23℃までしか気温は上がらず。
午前中は、前年食べたミカンの皮を干していたのを、小さくちぎる作業を行なう。ミカンの皮をネギの根元に施せば、ネギの葉に発生するさび病・黒斑病を防ぐ効果が期待できるため。
午前中に、条間90㌢取り、鍬を使い浅い溝を掘り上げ、溝の中に、元肥として米ぬか・木灰・化成肥料・牛糞堆肥とちぎったミカンの皮を施し埋め戻すまでの作業を行なう。
午後からは、5㌢間隔にプラ棒で穴を開け、前日掘り上げておいた「九条太ネギ」の苗を、1列平均90本で3列270本を定植する。種播きから86日目の定植で、残り苗400本は、種床あとに溝を掘り、見習い農家仲間が訪ねてきたら提供することに。
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