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2013年11月26日 (火)

高齢者となっての得・義務

今日は,奉職先の定期的会議が午前9時半から予定されていたため,整骨院への朝一通院は止め,午前9時過ぎ厚めのコートを着てパタパタに乗って奉職先に出かけ,午前11時過ぎには例会への対応等を済ませ,奉職先からの帰路,午前11時半に「遅くなりました」と整骨院へ立ち寄りツボ治療を受けてから帰宅する。

午後2時過ぎ,2ndと甥の病院へインフルエンザの予防注射を受けに出かける。65歳以上になれば注射代が3,600円から1,000円になると先々週来院した際にポスターで知ったため,予防接種後効果が表れるのは2週間後と認識しつつ,65歳の高齢者の仲間入りをしてからの接種をとし3日経過してからの予防注射を受けた。なお,先日の新聞に「65歳を過ぎたら,肺炎予防」をとして“肺炎球菌ワクチン”の接種をとの広告が大きく掲載されていたので,同ワクチンも併せて接種をと依頼したが,保険適用外で予約でしか接種できないとして次回来院の際の接種を予約したが,同ワクチンの接種後の効果継続は5年間で70歳までとか=70歳まで生きた場合に肺炎を併発した際への効果を期待して。また,診察室に五十肩治療に注射の案内パンフレットが置かれていたので,甥の前で左肩を上げ下げ回して整骨院での治療の成果現状を誇示して注射を打つべきか質すと「そこまで治っておられたら,注射を叔父さん打つ必要はないですよ」との主治医の有難い診断を頂く。

帰宅したら市役所から二通の封書が届いており,一通は62歳から加入していた退職者医療制度から今月で65歳に達したことに伴い,来月からは「国民健康保険」への切り替えに伴う新たな被保険者証の送付であった。別の一通は,介護保険制度に伴う1号被保険者の対象になったとしての「介護保険被保険者証」の送付で,同封の小冊子には来月から介護保険料の納付義務が生じる旨の新たな負担の案内が記されており,インフルエンザの予防注射が安価に受けられ得した思いがしたのは短時間で,高齢者の仲間入りをしている従兄姉達が愚痴をこぼしている新たな負担の義務がわが身にもと考えさせられた午後の半日であった。

14班のNさんが「喰ってくいやんせ!」と,ペポかぼちゃを3個も届けて頂く。

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