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2013年11月21日 (木)

研修先で新税創設時のS先生と再会

今日は,奉職先の研修に参加するため05:00起床し川内駅から午前7時過ぎの新幹線に乗車し,佐賀市で開催の西日本地区の研修会に同僚のYさんと事務局長さん3名で日帰り出張で参加してきました。

列車の中から環濠集落跡として一時期脚光を浴びた吉野が里遺跡を車窓から眺めつつ,午前10時から開会の佐賀市のホテル内3階研修会場の席は,参加市ごとに席が指定されており,我が市の3人掛けの前2列は鹿児島市の席となっており,遅れて着席の鹿児島市の参加者に,平成12年~13年にかけ川内市に設置された「新税創設研究会」の委員としてご示唆を頂いた鹿児島市で公認会計士事務所を開設されておられるS先生のお姿を拝見し,久しぶりの再会に感激しつつ早速ご挨拶を。「先生方のお蔭様で平成15年からの5年ごと更新の新税。先週3回目の使用済核燃料税の課税更新が総務省の同意を頂けました」とお礼・報告を。koushi-shiyouzumikakunenrixyouzei.pdfをダウンロード
S先生からは,「川内での行政の支援事務に係ったお陰で鹿児島市からの就任要請を受け2年目です。何時から貴兄はこの職に。民間目線ではどうも役所勘定は理解できないことが多く,多々対立する案件が多く,鹿児島市の事務局に相談できない案件があった際は,4649ね!」と冗談の声が。

午前・午後にまたがっての研修会,特に午後のコマで,薩摩川内市でも指摘案件に係る事案に関し学習させて頂く。予定を越える講師の講義で午後4時前に研修会が終わり,佐賀駅で珍味の名物「潰し蟹」を土産に買い求め午後6時半過ぎに川内駅に着き,研修会参加者3人で川内駅2階のFMさつませんだい放送局スタジオ前に立ち寄り,生放送中のパーソナリティに窓越しに手を振りエールを送り,Xの迎えの車に乗り自宅へ。

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