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2014年5月30日 (金)

床下にしまった竹柱を整理

今朝の朝刊1面には『避難最長28時間』の大見出しで県が昨日公表した件が次のリード文で報じられていた。
「川内原発1,2号機で重大事故が発生し,原発から半径30㌔圏内(9市町)の住民約21万5千人が,30㌔圏を出る避難時間のシミュレーション結果を公表した。住民の9割が30㌔圏外へ出るまでにかかる時間は最長で28時間45分,最短で9時間15分と試算した。市町別の避難時間は調査せず,住民が一斉に避難を始めた場合や放射惟物質の拡散に影響する風向きは考慮されなかった。」
私が住む所は原発からギリギリ10㌔離れており,緊急時防護措置準備区域(UPZ)内にあり,50㌔以上離れた霧島市内の3施設が市が示した避難所に指定されており,3号線を南下するよりも267号経由の方が近いことまでは承知しているが,まだ避難指定施設の下見にまでは行ったことはない。

午前9時半過ぎに整骨院での治療を受けた足で奉職先に出かけ,火曜日の例月会議で問題提議していた案件に関する関係課所からの対応方針回答をH事務局さんから報告を受ける中,同僚のSさんと交通弱者対応のワンコインバス運行に係る市民目線上の課題解決について意見交換を図る中,Sさんから出水土産の蜜柑を頂き,お昼前には退庁し,中郷の明屋書店で「趣味の園芸やさいの時間」と「野菜だより」の2冊を買い求めてから帰宅する。

午後2時過ぎ三角ホーを持ってお墓に出かけ,墓殿道25㍍に伸びた草を削り取る作業に励む。途中18班のKさんがチャリンコで通りかかり「ぬっか中,ないごとですか?熱中症に気をつけてください!」と声を掛けられたので,一服休憩談笑していたらXが墓参りに来て,缶コーヒーの差し入れが届き喉を潤す。
午後4時過ぎから畑に出て「ツルムラサキ」の誘引用の竹支柱を立て,追肥を施し敷きわらを布き中耕・土寄せを行う。
昭和30年代まで鶏を飼っていた床下に,収納しておいた竹柱を庭先に全て引っ張り出し,腐れかけた竹柱を選別処分し,まだまだ使用できる物を竹の長さ・太さごとに分別し,ビニール紐で括り直してから再度床下にしまう作業に,午後8時まで頑張る。

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