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2014年8月22日 (金)

炎天下 からいもの草取り

今朝の新聞には,薩摩川内市が新規事業として高齢者をターゲットとして取り組む「地域成長戦略ビジネス研究会」の活動が「食産興業 新地産地消」で紹介されていたので同記事と,識者評論で広島土砂災害/危険カ所開発抑制と農業委員会の県大会の3編の記事をコピー編集する。

散髪に出かけるか病院に薬もらいに出かけるか思案の末,午前中は隈之城の甥の病院に薬取りに出かけることにし,午前10時半過ぎ,長く待たされる事を予想し図書館から借りた本を手にして出かけ,受付を済ませた後は,屋外の灰皿を設置してある東屋で一服しながら読書三昧をして順番を待ち,1時間後に受付の事務員さんが呼びに来られたので検尿・診察を受け,採血を。採血の看護師さんは10班のNさんの息子の嫁さんであったので「血管が細いので,この血管から」と指定したカ所に針を刺してもらい採血してもらう。帰宅したのはお昼が回っていた。

昼寝を楽しんだ後,午後3時過ぎから畑に出て,30度を超す炎天下の下,ガキの頃「一畝からいもの草を取ってから遊びに行け」と夏休み中に親に命じられてしぶしぶ長い芋畝に入り,伸びた蔓を持ち上げながら取った「からいもの草取り」作業を。昔の現金収入を得るための供出用のカライモ畝は20㍍近くあり,子供にとっては気の長くなるような長さであったのに比べ,今日の4月29日に2種の蔓を買い求め植え付けた紅あずま・鳴門金時の畝は5㍍しかなかったが,蔓ぼけ予防に伸びて根を着けた蔓を持ち上げ,畝の上に置いての草取り作業では,ガキの頃同様にビッショリと汗をかく。

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同作業中,お隣のK婦人が畑超しに「越中症に注意して」と声を掛けられ,頂き物だという冷えたスイカの差し入れを頂く。
からいもの草取り後は,隣接畝に雨除けビニールシートで過保護栽培していた中玉トマト(4/26自家育苗苗を斜め植え付け)を抜根し,支柱等を片付ける。雨除けシートは台風12号・11号接近の際は,一時撤去し,通過後に再設置すると,苦労は多かったものの,今夏一杯実を着けてくれ美味しく頂いた。
Xは「四角マメ」の実を,「お店で買えば〇〇円分」と言って,トマトの整理には見向きもせず,四角マメとナスの収穫を楽しんでいた。午後6時半に畑から上がる。

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