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2015年5月22日 (金)

自然薯の蔓を竹支柱に誘引

今朝の新聞には,鎌倉時代に編纂された建久図田張に初見があり県下一古い温泉場でありながら,近年は市街地温泉の開発で客足が遠のき,すたれる一方にあった名湯百選にも選ばれている湯田町の高城温泉に30年ぶりに宿が開業し「高城温泉熱い復活」という喜ばしい記事がカラー写真2点入りで報じられていた。
※初めて高城温泉を訪れた記憶は,昭和30年代前半で,湯治に投宿中の風口の祖母を母と訪ねた際に,往路に乗ったバスがぐねぐね道を通り,山深い所にあり,初めて入った階段下の青々とした温泉が,子供にとっては,まことに熱かった,鹿児島弁で言う「いたか湯」であったという記憶が。

午前5時前からの朝刊拾い読み記事編集コピー作業を開始し,関心記事6編を早くに編集し終えたので,今朝は,現役並みに午前8時半には奉職先に出かけ,残り2箱分の書類の検分作業を,今日は同僚2名も出勤されたので意見の交換を図りながら,午後4時前まで頑張って我が検分初見を要約し終える。

帰宅後,午後5時から畑に出かけ4月6日に購入した種芋を植え付け,放任していた間に伸びた蔓,周囲の木枝に絡み始めていたので,慎重に絡んだ蔓を外し,建てこんだ竹支柱に誘引し直し,根元に追肥を施し土寄せを行ない午後7時半過ぎに畑から上がる。
Xは,3月27日に種を播き生育を見守ってきた「ミニゴボウ」を間引きしたとして数本収穫してきており,夕食の煮しめに早速調理して出してくれ美味しく頂く。また,お隣の奥さんの実家の北海道から送られてき,おすそ分けに頂いた「アスパラガス」が食卓を飾っていたが,我がこざ園で収穫するアスパラと比べて,本場の品は,根元も太く柔らかい品であった。

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