“といもがら”苗を植え付ける
今朝の新聞には,「鹿県内 長雨で生育悪化 日照不足に注意 鹿気象台が呼び掛け」との見出しで,長雨や曇天による日照不足により,鹿児島県内で野菜の出荷が鈍り,価格が高騰し,オクラ,ニガウリなど旬を迎えた夏野菜も生育不足で軒並み単個が上昇。家計を預かる主婦は「上がり続ければ,手が出なくなる」と困り顔。 鹿児島地方気象台は昨日,今後2週間程度,降水量が多く,日照時間が少ない状態が続くとして,農作物の管理などに注意を呼び掛ける気象情報を発表。6月上旬の九州南部の降水量は平年比316%で,1961(昭和36)年の統計開始以来,最多と報じられていた。
朝方の天気予報では,今日は一日曇りとの予報が出ていたのでパタパタに跨り奉職先には出かけ,6月市議会本会議一般質問戦3日目最終日の5議員さんの質問戦を,奉職業務の参考にと午後10時から午後4時まで傍聴席から傍聴する。
帰宅時,Xからひどい降りだから迎えに来るとの電話連絡をもらったが,神田町ではパラパラ程度の雨模様で,合羽を着てパタパタで十分自宅まで,そんなに濡れずに帰れると踏んで帰路に着いたが,太平橋を越えて大小路側に入ると大粒の雨に遭遇してしまう。
帰宅後,鹿児島の夏野菜として葉柄をかいで刺身のつまみ等に食べる“といもがら”(別名:リュウキュウハスイモ)の苗芋を,昨日買い求めてきていたので,雨降る中,雨合羽を着て,元肥に鶏糞・油粕・化成肥料を施し植え付けるが,合羽を着ての鍬作業で汗をビッショリとかき,風邪を引かないようにと畑から上がって早々にシャワーをあびる。
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