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2015年7月21日 (火)

電気柵 感電事故から学ぶ

今朝の新聞には,日曜日に静岡県で発生した獣害対策のため設置された電気柵での感電事故のいたましい反省記事が掲載されており,今夏のトウモロコシ栽培で防獣ネットの裾から侵入した小動物の食害に遭い,一本もトウモロコシを口にできなかった悔しさから,行きつけのホームセンターで展示販売されている電気柵の設置をと考えていた最中の事故であったので,朝方じっくり「電気柵設置上の注意点」を学習し,HPに掲載する。

雨が降っていたので奉職先までの送迎はXに頼み,午前9時から午後4時半まで,予習業務に精出す。昨日検分した残りの9簿冊は見終え,残りは3簿冊に。

午後4時過ぎ,奉職先に昔の中央公民館料理教室の講師で永年お世話になった金玉先生の訪問を受ける。高齢者の食に猪肉を活かしたいとの4階訪問相談課への案内に際しては,「貴方が案内したら先方が恐縮するから」と変な注文が着き,同僚のSさんに案内を託す。風口の裁判沙汰になった土地の案件はようやく片付いたとの報告を受けたが,係争相手が風口の本家の叔父も悩まされた鼻つまみの入り婿殿であり,同土地に関してはノータッチを宣言する。

帰宅後,雨の合間の畑に出かけ白ゴイを収穫する。

夕食後,窓の外から雨ガエルのケタタマシイ鳴き声を聞きながら,夜なべで明日8日目のヒアリング先の質問事項を歴史的観点+総合計画との整合性の視点から学習する。午後9時半過ぎ,テレビ桟敷のXから「川薩地方にも大雨洪水警報が出た」との報告を受け,先週金曜日の梅雨明け宣言を受け,市道と農場入口の境に設置していた越水侵入防止用の土のうを片付けていたのを,Xに懐中電灯を照らしてもらい念のためにと再設置する。

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