道路愛護作業で気持ち良い汗を
今朝は、自治会長から参加要請を受けていた15班内の道路愛護作業に、午前6時15分に草刈機と鉈鎌、熊手を持って出かける。午前6時半からの作業開始前からすでに作業が開始されており、自分は手前から草刈機で市道境の草を刈っていき、刈り取った草は、Kさんに渡した熊手で集めてもらい、刈り残りカ所を見つけては仕上げの草刈りを行っていく。
午前7時半、自治会からのペットボトル入りのお茶を頂き、気持ちのよい汗をかいた参加者で集合写真を撮り、道路愛護作業は終了。(※昔の火葬場道路であった15班内の市道付近には、住宅が建っておらず、農地は不在地主が多く道路脇の草が繁茂しており、お隣 後牟田自治会の可愛小児童の通学路となっており、二学期が始まる前の恒例の奉仕作業として実施されている)
その後、市道から入った農道の我が墓殿道の草を、鋼刃からナイロン刃に替え草払い作業に小1時間励む。野菜の100円ショップに今日の売り物を出しに見えた11班のM夫人から「きれいしてもらって」と声がかかる。同野菜の無人販売店には、早くもカライモが出店されており「もうカライモが?」と尋ねると、「この程度の大きさの芋でないと太かのは売れないのよ」との回答が。
午前9時半に帰宅し、畑の脇の休憩所でパンを食した後,昨日整理したトマト畝を管理機で耕うんし、苦土石灰を散布し畝を起こし、ダイコン種まき予定の圃場を「ダイコン八耕」として、ダイコンの根の又防止のため、管理機で耕うんし、木板で均し、小石を拾い、鍬を使って畝を起こし直して午後1時半に畑から上がる。同作業中、何時まで経っても畑から上がってこないためXが熱中症を心配して2回見に来てくれたが、朝からの作業で汗をかき汚れた作業着を脱いで一回屋内に上がるよりは、汚れたままで今日の農作業スケジュールを済ませたいと頑張る。
午後からは、クーラーの効いた部屋でゆっくりと日曜日の午後を過ごす。
夕刻になってから、今日使った草刈機の掃除・点検と、地下足袋を洗いにこざ園事務所に出かける。
夜屋外に出てみると上弦の月は雲の合間からお顔を出しておられ、天気予報によると台風15号の影響が明日の夕刻から南九州本土でもと告げられていたので、明日は台風対策をということになり、夏野菜のゴイやキュウリ・ヘチマ・オクラの実も、強風で葉や実も落ちるであろうから明日には最後の収穫となりそうだ。
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