ロードマン行動記

今日５月１５日は，今から８４年前，昭和７年に亡き父の一級海兵先輩であった古賀中尉が中心となって起こした「五・一五事件」の発生した日である。（※亡き父からは，「俺は軍艦に乗っていて声が掛からなかったが，丘にいた成績優秀な同期は参加し，軍事裁判にかけられ満州国海軍に追放になった」と聞かされた事件）昭和１１年に陸軍将校が起こした「二・二六事件」に隠れ歴史書等でも大きく報じられていない。

今朝の朝刊拾い読みでは，３編の関心記事をコピー編集したが，熊本地震では自主防災組織が我が身を護るのが精いっぱいで救助等の活動ができず，機能を果たしえなかったことが大きく報じられていた。

午前９時過ぎから小菜園に出勤し，まずカボチャの上を飛び回っているウリハムシを虫取り網で８匹から捕獲した後，穴あき黒マルチに植え付けていたニンニクを収穫し，葉を縛って軒下に干す作業を。

午前１１時過ぎには，２ｎｄと水を持ってお墓参りに出かける。気温は２９度・湿度６０％からあり，お墓の往復にびっしょりと汗をかく。

午後２時過ぎからは，小松菜・ミニゴボウ・ルッコラ畝を整理し，管理機で耕うんし苦土石灰を散布し畝を起こしなおす。
また亡き母から「ネギの種は，戦前の陸軍記念日＝３月１０日の前までに播けば発芽率が良い」との教えを守り，３月９日に種床を準備し種を播いていた「九条ネギ」の苗が移植できるまでに生長してきていたので，元肥に牛糞・化成肥料・油粕に加え，「赤サビ病」を防ぐ効果のある干したミカンの皮をちぎって植え付け溝にまき植え付ける。